タイ向けプロモーション会社7選|事例や選び方などを徹底解説

タイ, タイ語

近年、多くのタイ人が日本に訪れるようになり、それに伴って様々な企業や団体がタイ向けのプロモーションに乗り出しています。しかし、タイは私達日本人にとってはそれほど身近な国ではありません。タイの文化や商習慣に通じている日本人は少ないのが現実です。そのため、独自にプロモーションを展開するのは非常に困難と言わざるを得ません。そこで、今回はタイ向けのプロモーションに強い会社をご紹介します。

タイ向けプロモーションとは?

訪日タイ人旅行客は、その多くがFIT(海外個人旅行)です。つまり、団体旅行やパッケージツアーなどを利用せず、旅行の計画をすべて自分で行う方が多いということになります。団体旅行やパッケージツアーなどでは、行き先や利用できるサービスに限りがありますが、FITにそのような制約はありません。そのため、プロモーションが成功して「良い」と思ってもらえれば、ダイレクトにその恩恵を受けることができるのです。そして、タイ人旅行客たちの多くは、旅行情報サイトやブログ、SNSなどの情報を参考にします。ですので、タイ向けのプロモーションはインターネットをどれだけうまく活用できるかが鍵となってくるでしょう。

タイ向けプロモーションの事例

佐賀県が行ったタイ向けのプロモーション事例をご紹介しましょう。

佐賀県は佐賀フィルムコミッションやジャパン・フィルムコミッションなどと連携してタイの映画・テレビ業界とのコネクション作り、タイの有名監督が手掛ける映画「タイムライン」のロケ地としてPR。見事ロケ地に決まり、映画も大ヒットしました。映画の中で佐賀県の映像が使われた時間はわずか10分程だったといいますが、これによりタイで佐賀の知名度が大幅に上がりました。結果、多くのタイ人観光客がロケ地に訪れるようになったそうです。

このような、「ロケツーリズム」を活用したプロモーションは一過性のものになりがちですが、これを継続的なものにするため、映画公開に合わせてタイ現地で旅行イベントに参加して佐賀県をPRすることでリピーターの獲得にも成功しています。

タイ向けプロモーション会社を選ぶ基準

タイ現地のことに詳しいか?

ついつい、「海外」をひとまとめにして考えがちですが、それぞれの国で文化や商習慣、日本の商品・サービスに対する認識度・好感度など、様々な部分が違います。ですから、プロモーション先の国に特化した知識を持つスタッフの存在が必要不可欠なのです。タイに詳しく、現地に強いパイプを持つ会社を選ぶようにしましょう。

タイ人、日本人スタッフの両方がいるか?

タイ向けにプロモーションをするということは、当然タイの現地人や現地の会社などとも付き合いが生まれます。日本人スタッフが話を進めるより、タイ人スタッフが交渉したほうがスムーズに事が進む可能性が高まることでしょう。さらに、タイ人スタッフであれば、現地の文化や商習慣などにも詳しいので、行き違いや思い違いなどによる失敗を避けることにも繋がります。

一方で、日本人スタッフの存在も重要です。なぜなら、プロモーションしたいのは日本の商品やサービスだからです。日本の商品やサービスの魅力を効果的に伝えるためには、やはり日本人の力が役に立ちます。ですから、タイ人と日本人、両国のスタッフが揃っているプロモーション会社を選ぶようにしましょう。

実績は豊富か?

やはり、プロモーション会社を選ぶ上で、実績が豊富かどうかは非常に重要な選択基準の一つです。タイ向けのプロモーションをどれだけ行ってきたのか、どのような内容なのか、自社の業界のプロモーションをしたことがあるのか、そして、結果どのような効果があったのかなどを調べましょう。特に、実際のプロモーション効果については最も重視すべき点です。この部分をぼかして伝えてくるような会社は選ばないようにしましょう。明確な数字やエピソードなどを即座に提示できるような会社を選ぶことが大切です。

タイ向けプロモーション会社7選

株式会社アットグローバル

株式会社アットグローバルは2002年に翻訳会社として設立した会社です。欧米系はもちろんのことアジア言語の翻訳を得意としており、タイ語に関しても高い翻訳能力を持っています。この高度な翻訳技術や実績を生かして、商品の魅力を正確に伝えることができるのが大きな強みです。デジタルマーケティングを得意としているので、特にスマホ世代に向けたプロモーションを行う際には大きな味方となるでしょう。

株式会社Fun Japan Communications

株式会社Fun Japan Communicationsは、月間220万人もの日本好きからアクセスされる日本紹介メディア「FUN! JAPAN」を運営しています。さらに、Facebookのフォロアー数は467万人におよび、月間リーチ数は2,200万人という圧倒的なメディア力を有した会社です。この、アジア圏最大規模のメディア力を生かしたデジタルマーケティングを得意としており、特に若者たちに強い影響力を持っています。

株式会社カンタナジャパン

株式会社カンタナジャパンは日本テレビ、日活と、タイの映像制作プロダクション「Kantana Group Public Company Limited」が共同出資して作られた制作会社です。映像制作会社である強みを活かし、テレビ番組の制作や番組を活用したメディアプロモーション事業を得意としています。

株式会社アジア・インタラクション・サポート

株式会社アジア・インタラクション・サポートはタイに強いプロモーション会社として知られています。同社の運営するタイ人向け訪日旅行Webメディア「Chill Chill Japan」は2015年12月に開設して以来、多くのタイ人に利用され続けています。月間PVは110万を突破しており、これはタイ人向け訪日旅行Webメディアの中ではNo.1のPV数です。この強力なメディアを利用し、効率的なプロモーションを実現しています。

swim co.,ltd.

swim(スイム)はバンコクに拠点を置く訪日インバウンド訪日インバウンドのサポート会社。現地に詳しいタイ在住の日本人スタッフが多く在籍しているので、常に現地の最新旅行動向を収集できるのが強み。また、現地企業や旅行会社へのヒアリングを通し、強いコネクションを構築している点もこの会社の魅力です。

日本アセアン総合研究所(JARI)

日本アセアン総合研究所(JARI)は大阪にあるプロモーション会社です。訪日旅行客を誘客のためのコンサルタント事業、タイのランドオペレーター(ホテル、バス、食事等の手配)事業、海外進出支援事業が主な事業内容。インバウンド・セミナーの開催や展示会など、他社がしないような活動も行っており、より多角的なプロモーションを目指しています。

ゴーウェル株式会社

ゴーウェル株式会社は東南アジア関連事業に特化したプロモーション会社。現地の人気旅行番組にシリーズ番組を制作してもらったり、旅行・カルチャー雑誌に協力してもらったりしたプロモーションを得意としています。他にも、現地向けSNSを制作したり、インフルエンサーを取り入れたりと、幅広いプロモーション方法に対応しているのが魅力です。

タイ向けプロモーションはパートナー会社の選定が重要!

タイは親日国として知られており、比較的日本の商品やサービスを受け入れてもらえやすい国です。ですが、一方で東アジアの国々や欧米諸国と比べると入ってくる情報が少なく、多くの日本人はタイについてほとんど知識を持っていません。ですから、タイ向けのプロモーションはプロモーション会社に依頼するのが無難です。

しかし、一口にプロモーション会社と言っても、アジア全体を網羅している会社もあれば、東南アジアに広く影響力を持った会社もありますし、中にはタイに特化した会社もあります。パートナー会社の選び方一つで、今後の海外展開、ひいては会社の未来が大きく変わってくるはずなので、慎重に選定することが重要です。

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