「江戸」でインバウンド? 外国人にも人気の江戸文化

2019年7月1日伝統文化, 博物館, 施設, 東京, 江戸, 観光

日本の歴史と文化を世界に伝えよう

多くの訪日外国人旅行客は、日本食、日本酒、和菓子、着物、日本庭園などの日本文化に興味を持っています。そして、日本の歴史にも関心を持っています。友人のアイルランド人が「日本文化が大好き」だというので、まずは東京の昔がどんな所だったのかを知ってもらおうと「江戸」に連れて行ってみました。どんな反応を示していたのかをレポートします。

江戸東京博物館
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

「江戸」を知るには、両国にある「江戸東京博物館」が最適です。

「江戸はこんな街並みだったんだよ」と言ったら、「ムーランみたいだ!」(ムーランとは、ジャンヌ・ダルクの東洋版と言われる中国の伝説上の女傑のことで、ディズニー映画になりました)と言っていました。うーん、ちょっと違うけど。西洋人には、中国も日本も同じように見えるのかもしれません。



屏風や絵に「すごいなー」と見入っていました。「なぜ色が褪せていないのか」と不思議がっていました。「なぜ」と言われても‥‥



鎧や日本刀、軍配団扇にも興味を示していました。軍配団扇は「暑い時に使う扇子?」と冗談を言っていました。写真には出ていませんが、江戸時代の小判も興味深かったようです。


江戸の本屋さんや、寿司売り場にも興味を示していました。昔のお寿司は大きかったんですね(そういえば、最近NHKの「チコちゃんに叱られる!」で見たような)。


日本古来のお祭りの様子や、



歌舞伎に見入っていました。歌舞伎は他の外国人たちも興味があるようで、多くの人が立ち止まっていました。日本独特の芸能ですし、とても華やかに映るのでしょう。



歌舞伎座を見て、「この提灯が好きなんだ」と言っていました。提灯も、外国人から見ると異国情緒を感じるのでしょう。



「江戸東京博物館」では、アジアからの旅行客よりも、西洋からの旅行客を多く見かけました。案内と説明はすべて「英語表記」されており、このような「多言語表記」パネルも備え付けてありますので、英語以外の言語の人たちも容易に理解することができます。



「トリップアドバイザー」でも、日本の歴史や文化を知りたいと思って訪れている外国人から高く評価されています。日本人としては、嬉しいことですね。



他にも、「江戸」を知ることができる資料館がありますのでご紹介します。

深川江戸資料館
https://www.kcf.or.jp/fukagawa/



常設展示で、江戸時代の深川の街並みを再現しています。


「落語」や「伝統芸能」などのイベントも行われています(開催内容や日程はホームページをご覧ください)。着物で館内を巡って写真を撮ることもできるようです。こういった体験は、外国人の心に残るよい思い出となるでしょう。



小劇場もあり、さまざまな催し物が行われています(こちらも詳細はホームページをご確認ください)。



「トリップアドバイザー」でも好評です。



とても素晴らしいミュージアムがあります。

江戸東京たてもの園
https://www.tatemonoen.jp/



屋外型のミュージアムで、広大な園内には、江戸時代から昭和初期までの様々な建築物が復元されています。足を踏み入れると、レトロな建物に囲まれ、古き良き日本に「タイムスリップ」したかのようです。この建物の中には、ジブリ映画のモデルになった建物もあります。日本人も十分に楽しめる公園ですが、訪日外国人は日本の独特な世界に浸れることでしょう。

さまざまなイベントも行われているようですので、詳細はホームページでご確認ください。


「トリップアドバイザー」での口コミが高評価です。


おわりに

世界に誇れる「日本文化」。訪日外国人から見たら、独特で異国情緒のある世界だと思います。いま流行している日本の文化をアピールするのも良いですが、レトロな日本を伝えていくことも価値があるのではないかと思います。外国人のお友達が日本を訪れた際には、このような日本の歴史と文化を感じられる場所に連れて行ってあげてはいかがでしょうか?

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