外国人旅行客に不動の人気、日本のアニメキャラクター

2019年4月22日キャラクター, サブカルチャー

東京駅一番街キャラクターストリートを訪れる外国人旅行客

東京駅八重洲北口「東京駅一番街」の地下一階に「東京キャラクターストリート」があり、日本のアニメキャラクターグッズを売るお店がたくさん並んでいます。日本人の家族連れの親子、外国人旅行客、さまざまなお客さんが訪れて楽しんでいます。

東京駅一番街 東京キャラクターストリート
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/

東京キャラクターストリートには、日本人におなじみの「ポケモン」「リラックマ」「ムーミン」「ミッフィー」「ハローキティー」「ウルトラマン」「プリキュア」「クレヨンしんちゃん」「スヌーピー」「ジブリ」などのショップ、「LINEスタンプ」のキャラクターショップ、集英社「週刊少年ジャンプ」の「ONE PIECE」「ドラゴンボール」などの人気キャラクターグッズ、TV局(NHK、フジ、テレビ東京、TBS、TV朝日、日テレ)のオフィシャルグッズショップ、トミカやレゴ、松竹の歌舞伎グッズのお店などが並んでいます。

お店によって入っているお客さんに違いが見られます。当然ながらTV局のアンテナショップには日本人のお客さんが圧倒的に多く、例えばNHKの「ちこちゃん」グッズについて店員さんに聞いたところ、外国人で購入している人はいないとのことでした。では、訪日外国人が訪れているのはどのお店でしょうか。

やはり「ジブリ」のショップ「どんぐり共和国」です。

いろいろなジブリキャラクターのグッズが置いてあって、西洋・アジア圏の外国人の姿が多く見られました。年齢層も大人から子供まで、幅広く楽しんでいる様子です。西洋人の中年〜初老の男性までもが楽しそうにグッズを見ているので、微笑ましい感じがしました。私も思わず「魔女の宅急便」のジジのぬいぐるみを買いたくなってしまいました。なかなか魅力的な商品がたくさん置いてあります。お店の方に聞いてみたところ、外国人の来店の割合は大体2割、その中で4〜5割が中国系のお客さんだということでした。中国での「ジブリ」人気の高さが伺えます。

また、訪日外国人(特に中華圏)が多かったのは「クレヨンしんちゃん」のショップです。中国でも「クレヨンしんちゃん」は有名です。北京から来た女の子二人組が熱心にグッズを見ていたので、「クレヨンしんちゃん好き?」尋ねてみたら、「大好き!」「日本の漫画はとても楽しい!」と言っていました。本当に人気があるのですね。

もう一つ外国人旅行客が多かったお店は、「松竹歌舞伎屋本舗」です。こちらは西洋東洋問わず、各国のお客さんが興味を持つお店のようです。日本独特の「和柄」のグッズや、ネームプレートなどを見入っている外国人を多く見かけました。こういった日本の文化は外国人には新鮮に映ることでしょう。

トリップアドバイザー(英語)にはこのようなコメントがされています。


シンガポール、インドネシア、香港からの旅行客が「ポケモン」「レゴ」「クレヨンしんちゃん」「ジブリ」などのキャラクターショップに行って「良かった」とコメントしてくれています。

中国版インスタグラム「小紅書(RED)」ではどんなコメントをされているでしょうか?


この方は「東京駅の一番街には、ハローキティやクレヨンしんちゃん、レゴ、リラックマなどのお店があった。私たちの一番の目的はウルトラマンショップでした。」とコメントしています。二人の子供達の笑顔からも「ウルトラマンが大好きなことが伺えますね。


この方は「キイロイトリマニアとしては、東京に行ったら、絶対リラックマショップ!お店は思ったより狭かったけど、品揃えが豊富!」とコメントしています。「リラックマ」も人気が高いようです。

そして不動の「ピカチュウ」人気

「東京駅一番街のピカチュウのお店に行ってとっても楽しかった。本当に好き。」なのだそうです。「ピカチュウ」-本当に多くの外国人の心を捉えているんですね。すごいことです。ちなみにこの方、made in japanにこだわっています。大体が中国製で、ベトナム製のも見つけたけど、品質は中国製の方がよかった、と言っています。こういうコメントからも日本製へのこだわりが垣間見れます。

ちなみに「クレヨンしんちゃん」ですが、しんちゃんの「聖地」である埼玉県「春日部市」にまで足を伸ばした旅行客もいたのです。これには驚きです。

「東京駅一番街を見た後に春日部に行ってみた。東武線で一時間くらいで着いた。東口にクレヨンしんちゃんのバスがあるって聞いてたのに、見つけられなかった。本当にしんちゃんを見たくて来たのに、がっかり!気を取り直してララガーデンというところに行ったけど、一番街ほど楽しいところじゃなかった。だけどここには、クレヨンしんちゃんの街の雰囲気がある。でもやっぱり東京一番街のほうが楽しかった!」

正直なコメントですね。実はわたしの故郷は春日部市。残念ながら、まだまだ訪日外国人旅行客の心を捉えることはできていないようです。

まとめ

「アニメツーリズム」は、日本政府も力を入れているインバウンドの一つです。東京駅一番街のキャラクターストリートには大勢の外国人旅行客が訪れていて、キャラクターグッズを楽しんでいます。日本のアニメは世界に誇れる日本独特の文化といえます。これからも訪日する大勢の外国人旅行客に、日本のアニメ文化を楽しんでもらいたいものですね。

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